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香りは「聞く」もの!?

製品のココが魅力!

こんにちは、
日本香堂の小野です☆

今日は、「香道」で使われる言葉についてお話しします。
「香道」とは、一定の作法に従って香木をたき、その香りを文学的テーマのもとで鑑賞する芸道のことです。
祈りの香りとして仏教とともに日本に伝えられた香は、平安時代になると貴族たちの楽しみの一つとなり、そこから更に時を経て室町時代に「香道」として体系化されました。
私も以前香席(茶道でいう茶会のようなものです)を体験したことがありますが、一つ一つの所作が静かで美しいのが印象的でした。
日本香堂ホームページの「香りのアラカルト」に、香道についてもう少し詳しく書かれているので、興味のある方はご覧くださいね♪

さてこの「香道」の世界では、香りを嗅ぎ分けることを「聞く」といいます。
一般的にはこの様な時「嗅ぐ」という言葉を使用することが多いと思いますが、香道では違うんですねー
「聞く」という言葉には、耳で話や音を感じ取るという意味だけでなく、「感覚を働かせて識別する」(大辞泉より)という意味もあるそうです!(知りませんでした!)

「香りを聞く」
とてもきれいな言葉です。
“感覚を呼び覚まし、心で香りを感じる”・・・そんな意味を込めて「聞く」という言葉を使うのかもしれませんね。



こだわって作られた「青雲アモーレ」の香り、ぜひ皆さんも感覚を研ぎ澄まして、静かな心で「聞いて」みてください

アモーレの残り香

製品のココが魅力!

こんにちは!
日本香堂の小野です。

随分前ですが、「香りの達人?青雲アモーレの「上匂い」」という記事で、お香やお線香の「上匂い(うわにおい)」をご紹介しました。覚えていらっしゃいますでしょうか?
これは、火をつけなくてもふんわりとお線香やお香から漂っている香りのことを言うのですが、今回は逆にお香が燃焼し終わった後の香り「残り香(のこりが)」についてお話したいと思います!
(もしかしたらこれまでにも、コメントなどでちらっと書いたことがあるかもしれませんが・・・^^;)
「上匂い」はなかなか耳にしない言葉だと思いますが、「残り香」という言葉はご存じの方が多いのではないでしょうか。

お香を焚いた時、その香りは火が消えた後もしばらく部屋に漂い続けます。この燃焼し終わった後も漂っている香りを「残り香(のこりが)」と言います。「青雲アモーレ」も、燃焼後は香りが穏やかに漂って消えていきます。

残り香は、特にお客様をおもてなしする時にぴったりだと思います☆
お客様がお見えになる前、「青雲アモーレ」を焚いておけば、穏やかな香りの中で心地よく過ごしていただけそうです!

玄関や応接室など、その時々に合わせた場所で「青雲アモーレ」を焚いてみてはいかがでしょうか?


目に見えない香りのおもてなし、とても奥ゆかしい心遣いだと思います。
ぜひ皆さんも「青雲アモーレ」やそのほかのお香を使って、実践してみてくださいね☆

投稿者:admin | 投稿日:2007年01月31日 | コメント[ 6 ] | トラックバック[ 2 ]

青雲アモーレの香原料「白檀」

製品のココが魅力!

こんにちは、日本香堂の小野です。

ここ何回か、青雲アモーレに使用されている「尚仁沢」の水について取り上げてきましたが、肝心の香原料についてはこれまであまり紹介してこなかったような気がするので、今回は多くのお線香に香料として使用されていて、もちろん青雲アモーレにも使用されている「白檀」を紹介したいと思います!


(画像をクリックすると拡大表示されます)

皆さん「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」ということわざをご存じですか?
聞き慣れないこの「栴檀」という言葉は、「白檀」のことを指していると言われています。大成する人は幼い頃から人並みはずれてすぐれているということを示す言葉だそうです。
実際の白檀の双葉には香りがないのですが、それでもこのようなことわざが伝えられ「栴檀」=「白檀」だと言われ続ける程、「白檀」は日本人にとてもよく親しまれている香りなんですね・・・

白檀は、インド、インドネシア、オーストラリア、チモール、トンガなどに生息する喬木で、英名をサンダルウッドと言います。葉や樹皮にはあまり香りがなく、幹の内側の部分ほど香りが強いそうです。
私も実際に白檀の香木を触ったことがありますが、熱を加えていないのに甘い香りが感じられました。白檀が仏像や扇子の骨などによく使用されるのも、そのためなのかもしれませんね
日本香堂のホームページにも、白檀についての説明が載っています。白檀以外の様々な香原料の説明もあるので、興味のある方はぜひ見てみてください☆(→こちらからどうぞ)

青雲アモーレを焚いていると、華やかな香りの中にウッディ調の落ち着いた穏やかな香りがすると思います。そのウッディ調の香りが、今回ご紹介した白檀の芳香なんです。
これまで気づかなかった方も、今度青雲アモーレを焚く時にはぜひ白檀の香りを意識してみてくださいね♪

尚仁沢レポート!

製品のココが魅力!

こんにちは、日本香堂の小野です。

今回は、「青雲アモーレ」と縁の深い尚仁沢(しょうじんざわ)の水についてご紹介します。 尚仁沢湧水は栃木県塩谷町にある高原山より湧き出ており、名水百選の認定も受けている名高い水です。第二回記事でもご紹介しましたが、「青雲アモーレ」はこの水を使って練り上げられているんです。お線香を作るのに、水が使われるなんて意外ですよね!私も入社して初めて知りました。 原料を練り合わせるために、水分は必要不可欠なんです。

この尚仁沢へ最近行ってきたという人を社内で見つけましたので、尚仁沢の様子をレポートしてもらうことにしました☆では、お読みください。

日本香堂のけんた(※ハンドルネームです)と申します。わたしは、この「青雲アモーレ・ドットコム」が弊社で立ち上がってから、いつか参加したいなぁと思っていた社員の一人です~。今回、尚仁沢に行く機会に恵まれたので、その様子をお伝えします。

栃木県の塩谷に、日本香堂の工場があります。塩谷工場といいます。その塩谷工場から車で走って20分位のところに尚仁沢があります。予想より近くであったので、いささか驚きました。

今回訪れたのは、やや下流の川になっている所です。早速、川の流れに手を入れてみました。冷たい!こんなに冷たいとはびっくりです。そして、そっと口に水を含んでみました。う~ん、おいしい~。こんなに美味しい水なんだ!

この尚仁沢の流れの小さな落ち込みになっているところを撮影してみました。


(画像をクリックすると拡大表示されます)
尚仁沢(しょうじんざわ) 栃木県塩谷郡塩谷町上寺島

尚仁沢の水は、とっても美味しいですよ~。近くにこられたら、是非お立ち寄りください。
以上、尚仁沢ミニレポートでした。

けんたさんの話によると、水を汲みに来ている方の中には毎日尚仁沢の水でご飯を炊いているという方もいらしたそうです♪おいしい水を使って炊いたご飯は、とってもおいしいですよね!実はお線香も同じなんです。良い水を使うことで原料の香りが生き、質の高いお線香が出来上がります。「青雲アモーレ」が水にまでこだわって作られているのは、そのためなんです。

私も一度だけ尚仁沢へ行ったことがあるのですが、山腹にある水汲み場は緑に囲まれた眺めのすばらしい場所でした。今の時期でしたら紅葉も楽しめそうですね!お近くにお出かけの際には、ぜひぜひお立ち寄りくださいね。

投稿者:admin | 投稿日:2006年11月06日 | コメント[ 8 ] | トラックバック[ 8 ]

香りあるお月見

製品のココが魅力!

こんにちは、日本香堂の小野です。

だんだんと秋が深まってきましたね。
秋の行事といえば中秋の名月に行われる「お月見」がありますが、皆さん、中秋の名月が毎年違う日だということをご存じですか?(私はつい最近知ったばかりです

中秋の名月は陰暦の8月15日とされていますが、現在私たちが慣れ親しんでいる太陽暦(日本では明治5年12月から採用されたそうです!知りませんでした…)と以前使われていた太陰暦とはサイクルが違うため、中秋の名月は毎年一定しないのだそうです。ちなみに今年は10月6日(金曜日)が中秋の名月にあたるそうです♪ちょうど三連休前なので、ご家族揃って月を眺めるというのも良いですね


(画像をクリックすると拡大表示されます)


ということで一足早くお月見の準備をしてみました!月見団子は地域によって様々な種類があるそうですが、家にちょうどきな粉があったので私はきな粉のお団子を作りました。また香立はうさぎを象ったものです☆その季節や行事に合わせて香立を選ぶのも楽しいですよ♪尚、この香立はオンラインショップ「香ぎゃらりぃ」でも取り扱っておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね☆(香立丸うさぎはこちら

私も今年はお香をたきながらゆっくりと月を見上げようと思っています。月を愛でるという日本古来の風情ある習慣。そこに香りを添えることで、より一層情趣に富む一時を過ごすことができそうですよね!

皆さんも今年の中秋の名月には、ススキ・月見団子・「青雲アモーレ」の三点セットで「香りあるお月見」、というのはいかがでしょうか?

投稿者:admin | 投稿日:2006年10月05日 | コメント[ 8 ] | トラックバック[ 1 ]

アモーレのこんな楽しみ方

製品のココが魅力!

こんにちは!日本香堂の小野です。

先週一週間、夏期休暇で更新が滞っておりました、申し訳ありません皆さまこの夏はご旅行などされたのでしょうか?私は三日程ですが、この休暇を利用して旅行に行ってきました♪しっかり休んだことですし、これまで以上にブログに力を入れて参りたいと思います!

今回は、この休み中に知り合いから教えてもらった、ちょっと素敵なお香・お線香の楽しみ方をご紹介します


(画像をクリックすると拡大表示されます)

そうなんです!写真からおわかりの通り、お風呂でお香を焚いてしまうんです

浴室を、一日の疲れを癒すリラックス空間としている方は、多くいらっしゃると思います。その心地よい空間に香りが加われば、より上質な癒しの時間を過ごすことができそうですよね。

ということで早速私もお風呂で「青雲アモーレ」を焚いてみました。浴室内の湿気によるお香の立ち消えが心配でしたが、湯船から離れたところに置き、直接水やお湯がかからないようにすれば、途中で消えてしまうこともなく香りも浴室内に十分に広がりました。(お香やお線香は湿気に弱いので、浴室内の湿度の高さにより燃焼しにくくなる場合もあります。十分に換気をしながらお楽しみください。)
良い香りに包まれ、立ちのぼる香煙を眺めながらのゆったりとしたバスタイムで、心も体も一段とリラックスすることができました。皆さまもぜひお試しくださいね☆

また、皆さまならではのお香・お線香の楽しみ方や、お香・お線香を使ったインテリアなどがありましたら、「青雲アモーレ・ドットコム」までコメント・TBをお寄せください♪よろしくお願いします☆

さて、続々とご応募いただいております里アンナCDプレゼントキャンペーンですが、募集期間が残すところあと一週間程となりました。締め切りは8月31日(木)ですので、まだご応募されていない方はぜひ「里アンナさん」をお題とする「なぞかけ」を考えてご応募くださいね♪詳しくはこちらの記事をご覧ください。

パッケージ・デザイナーをご紹介します!

製品のココが魅力!

皆さま、こんにちは。日本香堂の吉本です。
新製品「青雲アモーレ」のモニター・キャンペーンにご応募いただきました〈オレたちは青雲健児だ〉さんのコメントをご紹介いたします。

たしかにパッケージを見る限り、実家にある青雲とは、だいぶ様子が違いますね。 香りの方もどれほど違うのか、試してみたいと思います。良かったら実家の母にも薦めますので、モニター商品を送ってください。よろしくお願いします!
〈オレたちは青雲健児だ〉

ご応募ありがとうございます!
いやいや、〈オレたちは青雲健児だ〉さんの鋭い観察眼には感服いたしました。

デザインを担当されたのは、イタロ・ルピさん。

たしかに「青雲アモーレ」のパッケージ、これまでの"富士山に青い雲"という流れからは大きく変わったと思います。というのもデザインを担当されたのがイタリアご出身で、現在ミラノに在住するイタロ・ルピ(ITALO LUPI)さんという方なんです。

ご専門は建築ということですが、その経歴は華々しく、「DOMUS」「ABITARE」という国際的な2大アート誌でアートディレクターを歴任。エディトリアルや広告、エキシビション・デザインなど、幅広いジャンルで長年にわたり活躍。先頃のトリノ五輪では総合ディレクターに任ぜられ、トリノ市全体をひとつのアート作品として全世界にプレゼンテーションするという重責を見事果たされた、その道の世界的権威なんだそうです!

――と、やや腰の引けた伝聞調のご紹介ですみません。
私自身、まだご本人とお会いしたことがなく、トリノ五輪もテレビで観ただけなので、諸事情お察しください。
とはいえ、ルピさんと会社との親交は相当に深く、「Nippon Kodo」のCIも14年前ルピさんご本人に手がけていただいたものなんですよ。


(画像をクリックすると拡大表示されます)

「愛」をテーマに、「四次元」で表現??

今回、「青雲アモーレ」の顔づくりを託すにあたり、ルピさんにお願いしたのは次の一点だけでした。世界中の人たちが希い求める「愛」をテーマに、それを「四次元」で表現してほしいと・・・。

そもそも平面デザインは二次元の世界。箱型のパッケージでも三次元どまり。それを四次元で表現しろとは、まるで禅問答のような・・・と思われるでしょ?

でもその真意は、三次元の建築を専門とされるルピさんに、愛の本質といえる「時間軸」までも包摂したデザインにしてほしい。過去から未来へ、世代から世代へ、連綿と紡がれてゆく心の絆をも表現してほしい、という強い願いにありました。

この難題に斯界の権威が示した回答が、皆さんがご覧になられる「青雲アモーレ」のパッケージです。いかがでしょうか?


(画像をクリックすると拡大表示されます)

デザインに対する皆さんのご感想・評価もぜひお寄せください!

投稿者:admin | 投稿日:2006年03月29日 | コメント[ 4 ] | トラックバック[ 0 ]

さっそくのコメント、ありがとうございます。

製品のココが魅力!

皆さま、こんにちは。日本香堂の吉本です。

私共の新製品「青雲アモーレ」のブログを立ち上げたばかりですが、
これほど(想定外に?)早いタイミングでコメントを頂戴しました。

「アモーレ」というネーミング…お線香の伝統的なイメージを一新したいという意気込みのほど、ひしひしと伝わってくるようです。その香りをぜひ一度ためしてみたいと思い、モニター・キャンペーンに応募しました。よろしくお願いいたします。
(ためしてガッテンっ子)

(ためしてガッテンっ子)さん、ご応募ありがとうございます!

「アモーレ」=「愛」がテーマです。

さて、「アモーレ」のネーミングに対するご意見――確かにこれまで
「青雲」のラインアップでは製品の特長や使用感を表現したものが多かっただけに、いきなり「アモーレ=愛」という飛躍にはびっくりされた方も多いかも知れませんね。

追々くわしくご紹介するつもりですが、青雲ブランド誕生40年の節目にあたり、香りづくりの本質に立ち返って新時代のスタンダードを築くという使命から生まれたのが、この「青雲アモーレ」でした。

それゆえネーミングも数ある候補の中から最も普遍的な「愛」という
テーマが選ばれましたことを、ご理解いただけたら嬉しく思います。


(画像をクリックすると拡大表示されます)

「SEIUNAMORE」をイタリア語で読むと…?

ところで、ずいぶん後になって判ったことなんですが、「青雲アモーレ」のアルファベット表記「SEIUNAMORE」は、イタリア語で
『あなたは、ひとつの愛です』という意味になるんですって!

“SEI”は英語のareに当たる二人称のbe動詞。
“UN”は不定冠詞のa。“AMORE”はいわずと知れたLOVE。
通常、イタリア語では主語が省略されるということで、英語で言う
“You are a LOVE.”と同義になるんだそうですよ。

いやぁ、偶然にもこんなに含蓄の深い名前だったなんて、幸先がいいと
いうか、ツイてるというか…もっともイタリア語を多少かじった程度の
友人からの受け売りなので、あまり手ばなしで喜ぶのも憚られるんですが…。

どなたかイタリア語にご堪能な方がいらっしゃいましたら、
ぜひともご教示くださいませ。


(画像をクリックすると拡大表示されます)